2277日

 

遂にこの日が来た。

 

初めて好きになったアイドルが卒業する日。

正確には明日だけどね笑

 

アイドルにはハマらないと思っていたけど、こんなに長い間好きでいるなんて想像できなかったな。

 

15枚目シングル「裸足でSummer」の選抜発表が話題になった時に、あなたの事を知り、5th YEAR BIRTHDAY LIVE 1日目 のライブを朝のニュースで見て、知りたいなと調べてみたのがきっかけ。

 

最初はただただ可愛いって思って好きになったのに、番組での姿、インタビュー、モバイルメールだったり色んなものを見て、内面も本当に好きになった。

 

 

尊敬してる。

推しメンの定義をいまだにわからないでいるけど、こんな素敵な人がいるよって紹介したいという気持ちが「推す」なら推しメンなのかも。

 

こんなに優しい人が存在しているんだとアイドルとして終わりを迎えるその瞬間、その後もずっと、ずっと思っていると思う。

 

 

誰が、どんな場所にいて、どんな気持ちでいたとしても、誰も置いていかない、そんなやさしさを持ち合わせているアイドルをこんなに長いあいだ、好きでいられてよかった。

 

 

5月18日を過ぎたって、この気持ちは変わらない。

変わりたくないの気持ちの方が強いのかな。

ずっと好きだと思う。何年経っても好きだと思う。

 

 

感謝しすぎてもしたりないくらい感謝の気持ちで胸がいっぱい。

本当に、本当に、ありがとう。

 

 

 

 

 

乃木坂46のメンバーも、生で観る人も、配信で観る人も、きもちはそこに向いている人も、

この2日間を大切にしている全員が、ひとり残らず楽しんで過ごせますように。

 

 

ぱっと一言じゃ

今日になった時の気持ちを記しておくの巻

 

ついにこの日が来てしまった。

人生で初めて応援したいと思えたアイドルがグループを卒業する。

 

 発表された日から、この日が来るのが怖かったのかもなぁ

 

 

やっぱり寂しいんだよね。

ずっとあなたがいる乃木坂46しか見てきていないから

もちろん今のメンバーにも応援したい子はいて、これからも乃木坂46のファンでいるとは思う。

でも、あなたがいなくなった乃木坂46を見るのはちょっと怖いような気もしてる。

 

少しでも力になれてたのかなぁ、なれてたらいいな。

 

「全部100%、乃木坂でした。」なんて余程じゃないと言えないよ。それだけ言えるってすごい。

乃木坂46 齋藤飛鳥」から「齋藤飛鳥」になった時、その100%は何処へ向かうんだろう。

勝手に考えてるだけだけど、その100%をこれからは「齋藤飛鳥」の為に使って欲しいな。

今までいっぱい、本当にいっぱいくれたから。

乃木坂46だった13歳から24歳まで色んな事があったと思うけど、色んな人にいっぱいくれたから。

 

あなたがどんな選択をして、どんな道に進んだとしてもあなたの幸せが続く事をずっと願っています。

出会えて良かった。ありがとう。

 

 

発表後くらいから聴いてた曲でも最後に置いておきます。

https://open.spotify.com/track/22VZqjjiUubIvXO4Yer28t?si=vjwaUQ3yRcyLo_FInuuMKw

 

 

11年間、ありがとう。本当にありがとう。

またね。

 

よぉ〜し、にこにこして終わるぞぉ〜〜

 

 

 

 

 

いやwwこれbananamoon聴きながら書いてたけど、飛鳥ちゃん出てきたしI see…なのアツすぎるでしょ(急に変わりすぎだろ)

飛鳥ちゃんの声好きなんだよね(分かる)

好きな人の声だからなのかもしれないけどさ、ずっと聞けるよね

にこにこしちゃったね、流石に

永久保存したいね、これ

今、君のことが好きだ………………………………って感じ

(多分ここまで一息)

バナナマンさんとの絡み良いよね、本当に仲良いなって

いや終わり方分かんなくなった

 

メモ書きで書いておくけど、24日はネイルしたので、なんとなく今日もネイルした。

今後ネイルしたら思い出しちゃいそうだね

思い出すって忘れるから起こるものだと思っているけど、思い出したくないね。

 

ずっと、ずっと覚えてたいな。

 

「始まり」

発表から一夜明けた夜

 

「今の気持ちを書き留めるべきだ」

そう思いました。

 

 

 

もちろん意識していないはずもない出来事ではありました。

ただなんとなく1期生最後に卒業かな、なんて

 

さすがにね、なんてことを考えていた自分を殴りたいです。

 

正直書き始めてみたものの上手く言葉が出てきません。

こういう時になんかもっと色々言えればいいんだけどな

 

備忘録として書いている部分もあるので、ブログを読んだ日のその時の話でも書きます。

 

昨日は今日が資格の試験だったこともあり、休みを取って4連休。

ちょうど勉強のやる気がなくなってきたところで飛鳥ちゃんのブログの更新通知が来ました。

珍しいな、嬉しいなと思ったのも覚えてます。まあ昨日の話なのでそりゃってね

 

そこから最初の挨拶を読み始めて

 

「卒業」

 

この二文字の話が出ていました。でもそこで僕は暢気にああ、ひなちまも卒業して思うところがあるのかなとか思っちゃってました。

 

なぜか分からないけど、そこまで読んでいつ更新されたのかなって気になったんです。

 

「11/4 17:00」

 

17時ぴったり

 

今思うと心がざわつくって、これの事なんだろうなって思います。

 

そのままスクロールして次の行を読んで思わず声が出てしまいました。

うなだれるってあれだなって今考えると思います。

うなだれすぎて親が部屋に来て心配されました。

何も答えられなかったけど

 

なんとか全部読み切って、信じられない。夢じゃないのか。

その時心拍数も上がっていた気がします。

なんか息が苦しくて、深呼吸しようとしてもうまく息が吐けないんですよね。

人生で初めてでした。

 

そんな1時間の虚無の時間を経て疲れて少し寝てしまって起きた後でも、まだ夢の可能性を捨てきれませんでした。夢であってほしい。

 

公式サイトを見て、ニュース欄を見てもまだ信じられなくて、もう一回ブログを読もうとしました。でも全然読めないんですよね。

11年間、ありがとうございました。くらいで読めなくなって閉じちゃうんです。

なんか耐えられなくて、こんなことあるんですね。

ちなみにこれを書いている今も最初の1回しか読めてません。

 

そこから、テンションとかの概念じゃなくて、もう廃人でした。

いつもお風呂で歌ってるんですけど歌う気にすらない。

ご飯食べるときはYouTube見ながら食べたりするけど、もはやスマホを近くにも置かない。

基本音楽を聞きながら生活しているけど、音楽すら聴く気にならない。

スマホの電源も切って、これを書く数時間前までSNS関係を全く見れませんでした。

この話題が目に入るのが怖くて、入れたくなくて、信じたくなくて

 

明日の試験バックレてやろうかと思ったけど、逆に現実逃避するには良かったのかもしれない。気を紛らわせられたし、いや紛らわせられるはずはないんですけどね

寝る前までは勉強しました。ブログを読んでからスマホを1mmも見ずに寝ました。

 

 

今日になりました。

朝も相変わらず現実逃避で勉強して、試験に向かいました。

この時には音楽を聞く元気くらいはありました。これも気を紛らわせる為です。

 

一気に飛んで試験終了後、流石に一緒に乃木坂を応援している子からLINEが入っていそうなのでLINEを見たりしました。

 

話に内容的にも一緒に応募しようとしていたライブがあったけどやめたいとかそんな話をしていました。

行動自体は認めている行動をしているんだけど、心が少しも追いつかなくて

まだ、夕方くらいになっても信じたくない自分がいました。

でも、飛鳥ちゃんはいつも通りのメッセージを送ってきてくれるんですよね。

 

なんかこれを見て改めて見なきゃいけないと思えたし、配信を見ない選択肢は頭からなくなりました。

 

 

 

正直僕は最近の曲で最初から最高、最後まで最高と思える曲がなかったような気がしています。

勿論好きになるんですが、どこか引っかかってしまう部分があったんですよね。

 

なので、どんな曲が来るのか

これが最後のシングル、そしてセンター曲だから、どうかどうか

そんな気持ちで19時半を待ちました。

 

配信が始まり、飛鳥ちゃんが出てきて話始める。

そこでようやく本当に卒業なんだなと、夢じゃないんだなって

その時になって受け入れられました。いや、受け入れようと覚悟しました。

受け入れるのは当分無理だと思います。

 

飛鳥ちゃん、泣いていたけど泣いたきっかけはメンバーの方を見てからなんですよね。

なんかそれがまた苦しくて、飛鳥ちゃん本人はやっぱりまだ残っていたい気持ちがあるのかな、メンバーで泣いている人がいて、寂しさが込み上げてきたのかな。

きっと「寂しさ」を伝えたのは「ここにはないもの」の歌詞で歌っている部分があるからだろうけど、飛鳥ちゃん自身が一番寂しいのかな。

 

正直歌詞はあんまり覚えてないけど、好きだなと思った感情は覚えてます。

振り付けも今までの軌跡を辿るようで、ラストの方のメンバーみんなで飛鳥ちゃんの翼になる振り付け良かったな。みんなに送り出されて卒業していくのがパフォーマンスでも伝わってきました。

 

最後の表情も良くてさ、好きだなって思いました。

 

さっきまで卒セレのリピート配信も見ていたけど、どうしても目で追ってします自分がいて、主役は違うメンバーなのにね。

 

ここ最近はツイートでも分かる通り、柴田柚菜ちゃんも応援しています。

正直、飛鳥ちゃんの発表が来たとして、意外とケロっとしてる自分がいるんんじゃないかって思ったりもしてました。

 

全然そんなことない。

 

そりゃ2017年3月くらいから5年半も好きでさ、最近やっとミーグリ応募してついにこの日が来るのかって思ってたら、最初で最後かもしれないんだよ。

もうライブで飛鳥ちゃんを見れるのは数えるほどしかなくて

都合の良すぎるのは分かっているけど、もっと出来た事はあっただろうなとか思っていしまう自分も嫌。

 

初めて好きになったアイドルでした。

色んなアイドルがいる中で初めて好きになりました。

外見だけじゃなくて、考え方、振る舞い、何もかも好きになっていました。

あなただから好きになりました。

 

こんな色々綴っている間にも2022年は終わりに近づいているんですよね。

なんか、30thシングルで始めてミーグリに応募した事、ハマスカ放送部のリアルイベントに当選した事、今年初めて紅白に応募した事。

全部偶然じゃなくて、この2か月を思い出に残すための道を知らず知らず辿っていたのかもね。

 

「卒業」って「終わり」だと考えがちだけど、「始まり」でもある。

飛鳥ちゃんにとっては絶対にこれからを見据えた「始まり」だと思う。

その「始まり」をしっかり後押しできるような2か月間、ライブも含めたら4か月間くらいになるのかな。

 

 

僕にとっての

 

乃木坂46  齋藤飛鳥」を応援する事の「終わり」

 

齋藤飛鳥」を応援する事の「始まり」

 

になるのかな、なんて思ったりね

 

 

その終わりに向けて、悔いなんて残らないはずはないけど、ないんだけどさ

 

出来る限り

 

精いっぱい

 

この期間を大切に過ごしたいと思います。

 

 

P.S. はやく配信のアーカイブが欲しいな。

 

 

 

 

 

「辛」+「?」=

少し前にあるボーイズグループの配信ライブを見た。

その公演はツアー本公演ラスト、その最後のMC(乃木坂の今回のツアーで言う君に叱られたの前のMC的な)で印象に残るMCをしていて、忘れておきたくないなと思ったので自分が思った事も含め一種の備忘録として書きます。

この時、自分はこう思ったんだぞといつか見返す用です。

 

とりあえずそのMC書いておきます。(ちょっと意訳混じり)

 

『人生には幸せな時だってあるけど、辛い時だってある。そういう時に「辛に一本足したら幸になる」って聞くけど、どこからその一本がくるのかわからなかった。

その一本はファンのみんなだった。みんなが僕を幸せにしてくれる。』

 

 

これを聞いて色々と考えてしまった自分がいました。

 

幸せと聞くとある人が書いた絵馬が頭に思い浮かんできて

実際気づかないだけで幸せと気づけるかどうかみたいな話なのかもしれないなとも思う。

 

「幸せってなんだろう」と考えたけど、これに関しては永遠の命題であり、人それぞれ違うものだと思ってる。

(思いついたから書いたけど永遠の命題ってなんかカッコいいね。)

 

と言いつつ、結局考えてしまうんですよね、オタクなので

これは推しメンを持つ人には共感してもらえると思いますが、自分はただただ推しメンには幸せになってほしいと思っています。

でも、そこで幸せってどの幸せだよって

 

それこそ推しメンを例に出してしまいますが、

乃木坂46 齋藤飛鳥』と『齋藤飛鳥』の幸せは一緒なの?と思ったり、

 

そんなん本人じゃなきゃ分からないんですけどね

 

それこそまず今幸せって思えてるのかなとか考えたりしちゃってさ

 

最近見たツイートで思ったけど、勝手に自分はオタクのジレンマってあるんじゃないかって考え始めてる。

オタクなので推しメンにはいっぱいテレビやらメディアに出て推しメンの凄さを知ってもらいたいし、もっともっと人気になって欲しいなんて思う気持ちがあると同時に、

推しメンにはただただ元気でいて欲しい。無理はしないで欲しいという気持ちもある。

 

正直推しメンが生きているだけでファンサ(推し武道より)というのがあるというのは置いておいて

推しメンの姿をいっぱい見れて僕らは幸せになれるけど、それは本人の幸せに繋がっているのかな

 

一時的にも忙しくなった結果、活動を休止してしまった人もいる。

注目度が高ければ、SNSで変な噂が流れたりもする。

 

この道を選んでいなかったら、そんな辛い事もなかったのかな。

いわゆる普通のよく言われる"青春"だったり"幸せ"な日々を過ごせていたのかな。

 

よく卒業生が「乃木坂が青春だった」と言っているのを聞いたりする。

ほとんどの人が味わえない青春を過ごしていると同時に、世間一般に言われる青春とかは失われていってる。それこそ学校のイベントに参加できなかったみたいな話も聞いた事もある。

 

もちろん本人が望んだ道なんですけど、それでもどこか考えてしまう部分ではある。

 

半年前くらいに考えた事ではあるんだけど、最近の出来事を含めて考えると色々と考えてしまいますね。

 

ただ、そこでも思ったのはそれを幸せにする事が出来るのはファンなんじゃないかと思って

 

その時から「推しメンが幸せだった、幸せだと思えるような理由の0.1%にでもなりたい」と思い始めました。

 

思ったんだけど、思ったけどさ

実際本当に出来るのかな出来てるのかなって、

ぼくは最近になってミーグリし始めたり、それこそ初めてTwitterで繋がった人とお会いして推しメンの話を聞いたりとかし始めたから、いまいち実感できていなくて

そうは言うものの難しいんじゃない?と、どこか思ってしまっている節があったんですよね。

 

ここでやっと最初のMCの話に戻るんですが、このMCを聞いて、「あぁ、この大事なMCの時にこれを言うって事は本当に本気で思っているんだ」って

別にいつもMCで言う事が嘘なんて1mmも思った事はないけど、こういう時に言うって事は本当に強く思っていて、ファンに伝えたいと思ってくれたんだ。と思ったんです。

 

このグループはデビューした直後にコロナ禍に突入で有観客ライブも去年やっとデビュー以来に出来て今年がグループとしての初ツアーでした。

だから、ファンに会えたって気持ちがより強いのかなとも思ったけど、これが自分が思っている理想のアイドルとオタクの関係かもしれないなと

 

これを自分は目指しているのかもしれない。

 

それと同時に自分のスタンスが間違っていないんだと思えたMCでした。

 

実際卒業とかになった時に推しメンが、自分がどう思うかなんて今じゃ分からないけど、もしそう思える瞬間が生まれるなら、そんな嬉しい事はないんじゃないかなって思ってる。

それこそオタクとして幸せなのかもしれない。

 

実際、いつか推しメンが卒業した時にやれる事はやったなんて何をどう応援したって思えないんじゃないかって思うけど、その時その時で出来る推しメンへの応援をしていきたいです。

 

以上、そこら辺のオタクの備忘録でした。

 

以下、エピローグ的なやつ

 

 

 

 

と、まあ大体こんな事を考えましたよって言うね

まあ、オタクなんてみんなそれぞれのモチベーションがあって、それぞれ応援する理由があるのでこんな色々考えてるオタクいるんだなくらいに思って下さい。

 

みんな自分なりのオタク道を進もうぜってね。

 

いやぁ、いっぱい書いた気がする

ちなみに一回noteに書こうかって思ったんだけど、好きなツイッタラーさんがhatenablogを使っているから、これ使いました。

分からないけど良くツイート見てるのがバレてる説が浮上しています。

とりあえずこういうブログなんかはまた書き残したい時があったら書こうかな

 

P.S.これツイートして固定ツイートにしようかな(するとは言ってない)